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【生配信】11/22(日)Play 手話と詩であそぼう

11/05 Thu

詩人三角みづ紀とろうのパフォーマー南雲麻衣のコラボレーションにより、「手話を起点としたパフォーマンス」と「詩」が融合した映像コンテンツ「play 手話と詩で遊ぼう」。トークではその実験的なクリエーションの過程を振り返り、新たな表現の可能性を探る。

▼Play 手話と詩であそぼう 詳細はこちら
https://www.paratriennale.net/2020/play/

 

「Play 手話と詩であそぼう」開催概要

◆日時:2020年11月22日(日)16:00〜17:00

◆会場:オンライン
アーカイブ動画はこちら:https://youtu.be/FLgJ5m2jLLc
※字幕ありで視聴したい方は、YouTubeの動画右下にある「字幕」ボタンを押してご視聴ください。
※新型コロナウィルスの感染が拡大しているため、残念ながら特設スタジオ観覧を中止させていただくことになりました。 オンライン配信は予定通り実施いたしますので、ぜひオンラインにてお楽しみください。

◆料金:無料

◆登壇者:

南雲麻衣(パフォーマー/アーティスト)
平成元年生まれ。神奈川県逗子市出身。3歳半で失聴、7歳で人工内耳埋め込み手術を受ける。文化施設の運営とアートなどの企画の仕事の傍ら、ダンサー、コレオグラファーなどアーティストとしても活動する。近年は、当事者自身が持つ身体感覚(ろう[聾]する身体など)を「媒体」に、各分野のアーティストと共に作品を生み出している。


三角みづ紀(詩人)※オンラインにて参加

1981年鹿児島出身。大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で中原中也賞を受賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。朗読活動も精力的におこない、多くの国際詩祭に招聘される。欧州を旅して執筆した第5詩集『隣人のいない部屋』で萩原朔太郎賞を史上最年少受賞。代表詩篇は翻訳されメキシコ、フランスをはじめ他国でも紹介されている。


和田夏実(インタープリター)

ろう者の両親のもとで手話を第一言語として育ち,視覚身体言語の研究、感覚メディアの可能性を模索。触手話からうまれた”LINKAGE”、”たっちまっち”(2019)など。2016年手話通訳士資格取得。

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