ヨコハマ・パラトリエンナーレとは
アートの力で多様な人々の出会いと協働の機会を創出し、 誰もが居場所と役割を実感できる地域社会の実現に貢献します
Vision 1
見たことのないアートを、横浜から世界へ
障害者と多様な分野のプロフェッショナルが出会い、 時間をかけて実験と挑戦を繰り返すことでしか生み出すことのできない新しい表現を、 横浜から世界に向けて発信します。
Vision 2
一流の伴奏者(アカンパニスト)を育てる
障害者の創作活動をサポートする「伴奏者」にスポットをあて、 その類い稀な知覚や感性を活かせる人材の発掘と育成、 ノウハウの構築や共有に取り組みます。
Vision 3
障害の有無を越え、誰もが参加できるフェスティバル
案内業務や制作補助など、 フェスティバル運営に欠かせない様々な業務を、 障害のある人とない人が協働して進め、 そこでの出会いや経験を実社会に活かしていきます。
Vision 4
社会の障壁を取り除くためのアクション
誰もが安心してアクセスでき、 楽しく参加できる仕組みを、 障害のある人とない人が協働して研究開発し、 その成果を実社会に応用すべく働きかけていきます。
Vision 5
既成概念を打ち破り、新しい未来を創造する
社会の中で正しいとされている常識や価値観を再考するきっかけをつくり、 「障害」とは何かを根底から問い、 「障害者」というコトバがなくなる社会を目指します。