ヨコハマ・パラトリエンナーレとは

アートの力で多様な人々の出会いと協働の機会を創出し、 誰もが居場所と役割を実感できる地域社会の実現に貢献します

Vision 1

見たことのないアートを、横浜から世界へ

障害者と多様な分野のプロフェッショナルが出会い、 時間をかけて実験と挑戦を繰り返すことでしか生み出すことのできない新しい表現を、 横浜から世界に向けて発信します。

Vision 2

一流の伴奏者(アカンパニスト)を育てる

障害者の創作活動をサポートする「伴奏者」にスポットをあて、 その類い稀な知覚や感性を活かせる人材の発掘と育成、 ノウハウの構築や共有に取り組みます。

Vision 3

障害の有無を越え、誰もが参加できるフェスティバル

案内業務や制作補助など、 フェスティバル運営に欠かせない様々な業務を、 障害のある人とない人が協働して進め、 そこでの出会いや経験を実社会に活かしていきます。

Vision 4

社会の障壁を取り除くためのアクション

誰もが安心してアクセスでき、 楽しく参加できる仕組みを、 障害のある人とない人が協働して研究開発し、 その成果を実社会に応用すべく働きかけていきます。

Vision 5

既成概念を打ち破り、新しい未来を創造する

社会の中で正しいとされている常識や価値観を再考するきっかけをつくり、 「障害」とは何かを根底から問い、 「障害者」というコトバがなくなる社会を目指します。

開催概要

2020

our curioCity好奇心、解き放つ街へ

会期

プレ期間 2020年8月24日(月)~
コア期間 2020年11⽉18⽇(⽔)〜11⽉24⽇(⽕)

会場

オンライン、横浜市役所

来場者・参加者数

通期(2020年8月24日〜11月24日)− 170,178人(延べ人数)
(会場参加17,196人 / オンライン参加 152,982人)

主催:横浜ランデヴープロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人スローレーベル
共催:横浜市(⽂化観光局・健康福祉局)

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020 オンライン会場

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020 オンライン会場

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020 サーカスアニメーション「MEG-メグの世界-」

a documentary of SLOW CIRCUS PROJECT

2017

sense of onenessとけあうところ

第1部
<創作>

会期:2017年5月27日(土)〜9月30日(土)
会場:横浜市内および国内外各所

第2部
<発表>

会期:2017年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)
会場:象の鼻テラス、象の鼻パーク

第3部
<記録展示>

会期:2017年11月8日(水)〜2018年1月27日(土)
会場:障害者スポーツ文化センター横浜ラポール、象の鼻テラス、戸塚区総合庁舎 区民広場、栄公会堂

来場者・参加者数

通期(5月27日〜1月27日)− 125,953名(述べ人数)

主催:横浜ランデヴープロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人スローレーベル
共催:横浜市

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「第2部〈発表〉 不思議の森の第夜会」

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017 トレーラー

2014

first contactはじめてに出会える場所

会期

2014年8月1日(金)〜11月3日(月)
* コア期間 8月1日(金)〜9月1日(日)

会場

象の鼻テラス

来場者・参加者数

通期(8月1日〜11月3日)− 108,209名
コア期間(8月1日〜9月7日)− 34,312名

   

主催:横浜ランデヴープロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人スローレーベル
共催:横浜市、2014年東アジア文化都市実行委員会

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014 Exhibition&Project

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014「パラトリパレード2014」