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“障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”による現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」のはじまりは、2014年。
横浜市の文化オリンピアードとして位置づけられ、発展進行型プロジェクトと称し、障害のある・なしに関係なく文化芸術活動に参加したいと思う誰もが、出会い、そして共(ともに)創(つくる)アートプロジェクトの先駆者として誕生しました。
今回のシンポジウムでは、アート、福祉、まちづくりなど、様々な角度から「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」から得られたものや、そこから見えてきた課題を振り返り、障害のある方の文化芸術活動の今後のあり方などについてディスカッションします。
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ シンポジウム」開催概要
◆日時:2020年11月20日(金)14:00〜16:00
◆会場:オンライン
アーカイブ動画はこちら:https://youtu.be/n5O64nZ-X9c
※字幕ありで視聴したい方は、YouTubeの動画右下にある「字幕」ボタンを押してご視聴ください。
※新型コロナウィルスの感染が拡大しているため、残念ながら特設スタジオ観覧を中止させていただくことになりました。 オンライン配信は予定通り実施いたしますので、ぜひオンラインにてお楽しみください。
◆登壇者:
吉本 光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事・芸術文化プロジェクト室長)
大塚 千枝(厚労省 障害保健福祉部 障害者芸術文化活動支援専門官)
恵良 隆二(横浜ランデヴープロジェクト実行委員会委員長/(公財)横浜市芸術文化振興財団専務理事)
栗栖 良依(ファシリテーター/ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクター)
◆料金:無料
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<過去の開催の様子>
ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「第2部〈発表〉 不思議の森の第夜会」
ヨコハマ・パラトリエンナーレ 2014