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【生配信】11/21(土)メディアラボ公開トーク「パラ枠をこえる伝えかた」

11/05 Thu

大学時代にベストセラー作品『五体不満足』を執筆し、卒業後はスポーツライターとしての活動からキャリアを形成してきた乙武洋匡さん。ひとりの知識人として、活躍の幅を広げ続ける一方で、デビュー以来、知名度がありメディアに登場する数少ない障害者として、どこか、障害者の代表や代弁者としての役割をも期待されいたようにも思います。そんな乙武さんをゲストに迎え、これまでにメディアラボで重ねてきた対話で見えてきた現状の課題を多くの人にシェアするとともに、さらなる問いをとともに考察していくことで、さらに視野を広げていく機会とします。

▼パラトリ メディアラボ 詳細はこちら
https://www.paratriennale.net/2020/paratri-lab/media-lab/

 

「メディアラボ公開トーク『パラ枠をこえる伝えかた』」開催概要

◆日時:2020年11月21日(土)11:30〜12:30

◆会場:オンライン
アーカイブ動画はこちら:https://youtu.be/cBotGOzAtyg
※字幕ありで視聴したい方は、YouTubeの動画右下にある「字幕」ボタンを押してご視聴ください。
※新型コロナウィルスの感染が拡大しているため、残念ながら特設スタジオ観覧を中止させていただくことになりました。 オンライン配信は予定通り実施いたしますので、ぜひオンラインにてお楽しみください。

◆登壇者:

乙武洋匡(作家)
1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、小学校教諭、東京都教育委員など歴任。現在は『AbemaPrime』でMCを務める。昨年11月に、義足プロジェクトの全容を描いた『四肢奮迅』(講談社)が発売。

中嶋涼子(パラトリメディアラボ ディレクター)
車椅子インフルエンサー。9歳の時に原因不明で下半身不随になり車椅子での生活へ。 高校卒業後はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに留学。2012年、南カリフォルニア大学映画学部卒業後は日本へ帰国し、FOXネットワークスにて映像エディターとし働く。兼ねてから感じていた、障害者として生きづらい日本の社会環境に疑問を感じ、海外で吸収した心のバリアフリーを日本(日本人)に伝え、誰もが暮らしやすい社会作りに貢献したいと決意し、2018年に車椅子インフルエンサーに転身。現在はYouTubeやテレビ出演、講演活動等を通し、様々な分野で日本(人)をバリアフリー化するための活動に取り組む。中嶋涼子公式WEB : https://ryoko-nakajima.com /YouTubeチャンネル『中嶋涼子の車椅子ですがなにか!?』https://youtube.com/channel/UCeSsxoqjXX_R4kvAD1PI1iw

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