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whitescaper 制作ボランティアを募集します

09/13 Sun

《whitescaper》(ホワイトスケーパー)は、アーティスト・井上唯の作品です。過去2回のパラトリで、約1万人の多様な人々が関わり、国内外で制作されてきました。今年は、みなさんが動画を見ながらおうちや学校、施設で作ったパーツを繋げ、インスタレーション作品に仕上げます。作品は、コア期間(11/18~24)に横浜市役所に展示されます。
10月13日(火)~11月17日(火)の期間中、横浜・象の鼻テラスでの井上さんの制作をお手伝いいただけるボランティアを募集します!

2017年 展示風景

2017年 展示風景

2014年 ワークショップ風景

2014年 ワークショップ風景

【期間】10月15日(木)~11月17日(火)
※上記期間のうち3日以上参加できる方(参加日は希望制です)
【時間】10:00-18:00
【場所】象の鼻テラス(神奈川県横浜市中区海岸通1−1)
最寄り駅:東急東横線「日本大通り駅」
【作業内容】
アーティスト・井上唯さんと一緒にプラスチックの糸を手で編み、造形物を作っていく作業です。モノづくりが好きな方、手先が器用な方向けの作業です。
【その他】交通費支給
【応募方法】
以下内容を明記のうえ、whitescaper@paratriennale.netまでご連絡ください。
・お名前
・メールアドレス
・電話番号
・参加希望日

【作品イメージ】

ホワイトスケーパー作品イメージ

作品イメージ ©井上唯

【アーティストについて】
井上唯(いのうえ ゆい)

1983年愛知県生まれ。人が自然と関わるなかで生み出してきた知恵や手仕事に惹かれ、生活の身近にある素材や手法を用いながら、そこに新しい発想や仕組みを引き入れることで、それぞれの土地にまつわる人や自然の営みがゆるやかに浮かび上がってくるような光景を作り出したいと考えている。各地に滞在しながら、作品制作やワークショップなどを行なっている。
主な展覧会:「2018年の方丈記私記 / 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「 RE-ART FESTIVAL」2018(台湾)、「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」2017/2014、「奥能登国際芸術祭2017」、「SOKO LABO/瀬戸内国際芸術祭2016」

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